1998 ムーラン・ド・ロンシャン賞 Desert Prince シーキングザパール5着 [02:00]
シーキングザパールはモーリス・ド・ギース賞をレコードタイムで優勝した。 その後のムーラン・ド・ロンシャン賞は渋った馬場と他陣営の「ラビット(ペースメーカー)」の執拗なマークに泣き5着に終わった。
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2003 有馬記念(G1) シンボリクリスエス ラストラン 圧倒的な強さ [02:39]
引退レースの有馬記念に向けて調教が行われたが、藤沢としてはめずらしくいつもよりかなり強めの調教を行う。そして迎えた本番は単勝1番人気に支持された。レースは最初の900mが52.2秒、100mからゴールまでの1ハロンごとのタイムで12.9秒が最も遅いという息をつくところがないハイペースになるが、道中は馬群の中段でスタミナを温存し、最後の直線で瞬く間に先頭に立つと後続をグングンと引き離し、2着のリンカーンに有馬記念史上最大の9馬身差をつけ、ダイユウサクが1991年にマークしたレコードをコンマ1秒破る快走で、スピードシンボリ、シンボリルドルフ、グラスワンダーに次ぐ史上4頭目の有馬記念連覇で有終の美を飾った。騎乗したペリエはレース後に「自分が今まで乗った中で、パントレセレブルに匹敵するくらいのベストホースだと思います」と本馬を絶賛した。同日最終レースの終了後、中山競馬場にて引退式が行われた。 2003年のJRA賞では年度代表馬と最優秀4歳以上牡馬に選出。2年連続の年度代表馬は啓衆社賞・優駿賞時代を含めるとシンボリ軍団の先輩であるシンボリルドルフ以来4頭目の栄誉であった。 ペリエ曰く堂々として気高い馬だそうである。レース前に担当ではない者がシンボリクリスエスを連れて行こうとしたところ噛み付いたという。これは連れて行こうとしたものが同馬を馬だということで見下した扱いをしたためだとペリエは言っている。その後担当者が連れて行こうとしたところ今度は素直になったという。
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