2010 日本ダービー(G1) エイシンフラッシュ vs ローズキングダム [03:24]
5月30日の第77回日本ダービーに7番人気で出走。前半1000m通過が61.6秒のスローペースの中、道中中団やや後方を追走。直線でコース中央から馬群を割って抜け出し、先に抜け出したローズキングダムをクビ差交わしてG1初制覇を飾った。 レース前から2強といわれていたヴィクトワールピサは3着、ペルーサは6着に敗れた。 騎手の内田博幸、調教師の藤原英昭ともに日本ダービー初制覇となった。
Tags: 2010年, 第77回, 日本ダービー, エイシンフラッシュ, wins:, Eishin, Flash, ローズキングダム, 2nd:, Rose, Kingdom, ヴクトワールピサ, 3rd:, Victoire, Pisa, 日本ダービー馬, 東京優駿, クラシックホース, 府中,
1991 皐月賞(G1) トウカイテイオー Tokai Teio [02:26]
クラシック第1戦の皐月賞(4月14日)は、重賞未勝利馬ながら、GI優勝馬のイブキマイカグラと共に単枠指定を受ける。当日は前哨戦弥生賞を制していた同馬を抑え、1番人気に支持された。レースでは大外18番枠から先行すると、直線で早めに抜け出して優勝、クラシック初戦を制した。1馬身差の2着には後方から追い込んだ16番人気のシャコーグレイドが入った。同馬はシンボリルドルフに三度敗れた三冠馬ミスターシービーの産駒であったことも注目された。競走後の記念撮影において、安田はシンボリルドルフ主戦騎手の岡部幸雄に倣い、馬上で「まず一冠獲得」を意味する人差し指を掲げ、「三冠獲り」を宣言した。 テイオーに関わった者が、その特徴として口を揃えるのが「身体の柔軟性」であり、特に騎乗経験のある者はその乗り心地の良さを挙げている。この特徴が一般ファンにも分かるものとして端的に表れたのが独特の歩様であり、特に後脚の球節は地面に付くのではないかと見られたほど柔らかく、クッションの効いた脚運びはテイオーの個性として好意的に捉えられた。東京優駿のパドックでは、テレビ解説を務めていた大川慶次郎 が「トモ(後躯)の運びがおかしい」と故障の可能性を述べたほどであったが、このコメントについて松元は「実際に馬を見たら、その通りなんです。特に馬房から引き出したら、なんやこの歩様、と思うぐらいです」と大川の見解を擁護している。 一方で、岡部幸雄は初期の印象として「乗り心地が良すぎるというか、フワフワし過ぎているというか、もっと重たい部分が出てくるといいなあと思ったんだ」、田原成貴は「力強さの点で少し物足りない気もしました。全体的な比較で、前躯の素晴らしさに比べると、後躯がちょっと物足りないという印象は残ります」と述べ、いずれも「力強さ ...
Tags: 1991年, 皐月賞, トウカイテイオー, wins:, Tokai, Teio, 2nd:, シャコーグレイド, 皐月賞馬, クラシックホース, 中山競馬場, Satsuki, Sho, Japanese, 2000, Guineas, Grade1, Turf, 2000m, 3years, Old, Colts, And, Fillies, 安田
1996 菊花賞(G1) ダンスインザダーク 豪脚爆発 [03:19]
夏は社台ファームで休養に充てた後、9月に帰厩。翌月の京都新聞杯から始動し、ロイヤルタッチ、イシノサンデー等を退けて勝利を収めた。11月3日にクラシック最終戦・菊花賞を迎える。当日は本馬が1番人気、復帰緒戦で敗れていたフサイチコンコルドが2番人気となった。ダンスインザダークは中団からレースを進めたが、周回2周目の第3コーナーから最終コーナーにかけて、失速してきた先行馬に進路を塞がれ、直線では後方12番手という位置取りとなった。しかし武は馬群の流れに乗りながら徐々に外に持ち出すと、最後は先頭を行ったロイヤルタッチを一気に交わし、1着で入線。春の雪辱を果たす形でクラシック最後の一冠を制した。推定上がり3ハロンは33秒8という、長距離競走としては破格のタイムであった。橋口は進路を失って下がった瞬間を「これは駄目だ、掲示板もないかと思いました」と述懐し、「武騎手でなければ勝てていません。別の騎手なら3着だったでしょうね」と、直線での武の手綱捌きを賞賛した。 菊花賞の翌日、屈腱炎を発症している事が判明。そのまま引退が決定した。当年の年度表彰では、フサイチコンコルド、4歳馬として戦後初めて天皇賞(秋)を制したバブルガムフェローを抑え、最優秀4歳牡馬に選出された。バブルガムフェローとは同郷であり、武が最初にダンスインザダークに跨った時から、生産者の吉田照哉に「関東に1頭凄いのが行く」と聞かされていたというが、春に故障休養していたこともあり、対戦のないまま終わった。
Tags: 1996年, 菊花賞, ダンスインザダーク, wins:, Dance, In, The, Dark, ロイヤルタッチ, 2nd:, Royal, Touch, フサイチコンコルド, 3rd:, Fusaichi, Concorde, 菊花賞馬, クラシックホース, Kikuka, Sho, Japanese, St., Leger, Grad
1995 皐月賞(G1) ジェニュイン Genuine タヤスツヨシ猛追 [02:11]
この年の皐月賞は有力馬のフジキセキとナリタキングオーが故障により出走できず、本命馬不在と言われる中、ジェニュインは3番人気に推された。レースでは2番手から直線で抜け出す内容で優勝。重賞初制覇とともにGI初制覇を達成した。東京優駿でも2着と好走したが、陣営は真面目に走りすぎる気性から距離適性に限界があると感じ、秋はクラシック3冠目の菊花賞には進まず、天皇賞(秋)を目標にすることを決定した。
Tags: 1995年, 皐月賞, ジェニュイン, wins:, Genuine, タヤスツヨシ, 2nd:, Tayasu, Tsuyoshi, 皐月賞馬, クラシックホース, 中山競馬場, Satsuki, Sho, Japanese, 2000, Guineas, Grade1, Turf, 2000m, 3years, Old, Colts, And, Fillies, 岡
2001 皐月賞(G1) アグネスタキオン 圧勝 幻の三冠馬 [02:10]
年明け2戦目はクラシック第1弾となる皐月賞で、単勝1.3倍の圧倒的1番人気に応えて快勝。2着ダンツフレーム。これで4戦全勝。しかもいずれも危なげのない内容での勝利であったことから将来が大いに期待されたが、5月2日に左前浅屈腱炎を発症し、東京優駿出走を断念。その後社台ファームに放牧されたが関係者協議の上で引退が決定し、8月29日に引退発表がなされた。9月30日には阪神競馬場で引退式が行われた。 同馬が下した同世代のジャングルポケット、クロフネ、マンハッタンカフェ、ダンツフレームらが後に活躍を見せたため各紙では最強世代との呼称で呼ばれ、その世代で突出していた同馬の評価は引退後も高まっていき「幻の三冠馬」と呼ばれることもある。ジャングルポケットが勝った東京優駿のテレビ中継では、「ジャングルポケットがゴールした瞬間に、2馬身先にアグネスタキオンが走っている姿が見えた」とある解説者が発言していた。また完勝に見えた皐月賞であるが、鞍上の河内は「この馬本来の走りではない」とコメントしている。
Tags: 2001年, 皐月賞, アグネスタキオン, wins:, Agnes, Tachyon, ダンツフレーム, 2nd:, Dantsu, Flame, ジャングルポケット, 3rd:, Jungle, Pocket, 皐月賞馬, クラシックホース, 中山競馬場, Satsuki, Sho, Japanese, 2000, Guin