1999 フェブラリーステークス(G1) メイセイオペラ 快挙 地方馬勝利 [01:45]
ライバルのアブクマポーロが川崎記念に向かう事と、距離実績と勝負付けの済んだ格下の面子が集まっていた事からフェブラリーステークスに出走。 当初は、この出走を無謀と見る向きもあったが、終始危なげないレース運びで圧勝し、地方所属馬として初めてJRAのGI優勝馬となった。地元紙岩手日報は、この快挙を一面で大きく取り上げた。 本馬がデビューした時、馬主の小野寺は病魔に侵されており、レース観戦も出来ない状態だった。その為、家庭用ビデオで収録したレースを、病床で何度も見てオペラの将来を楽しみにしていた。小野寺が死去したのは、オペラのデビュー戦の1ヵ月後である。 4歳の川崎記念の後、福島県にある民営の天工トレセンが中央競馬並みの施設(坂路、サンシャインパドック、屋内コース等)で休養と調教が出来るという事で、入厩する事になった。すると馬体が格段に良くなり、以後休養する時に利用する事になる。また、この民営の育成施設利用は、調教施設の不備でなかなか中央馬の勝てなかった地方馬にとって大いな福音となり、地方競馬の有力馬はこうした施設を使う様になった。 フェブラリーステークスを勝った時、レースを観戦していた小野寺の妻は、ゴール直前100mでオペラが先頭に立った時、小野寺の遺影を高々と上げて「あなた見て!先頭走っているわよ! あなたの馬が先頭を走っているわよ!!」と叫び、観戦叶わなかった小野寺にせめてもとの思い、オペラの走る勇姿を見せていた。
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2005 フェブラリーステークス(G1) メイショウボーラー 新星現る [01:41]
4歳となった2005年、ダートへ路線転向する。ガーネットステークス、根岸ステークスと快勝。フェブラリーステークスでは、アドマイヤドン、タイムパラドックスなどを下し見事初のGI制覇を果たした。
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2000 フェブラリーステークス(G1) ウイングアロー 大外豪快 [01:47]
5歳(2000年)は1月23日の平安ステークス5着を経てフェブラリーステークス(2月20日)に出走、オリビエ・ペリエ騎乗で直線一気の末脚でゴールドティアラ、ファストフレンド以下を破り優勝した。ペリエ自身初の日本のGIレース制覇と共に2月一杯で調教師を定年退職する工藤嘉見調教師の引退の花道を飾った。 1998年及び2000年のJRA賞最優秀ダートホース。 掲示板を外したのはわずか2走のみと抜群の安定感を見せた。
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2004 フェブラリーステークス(G1) アドマイヤドン 国内無敵ダート王者 [01:45]
2004年、休養明け初戦のフェブラリーステークスを勝ち、昨年惨敗した屈辱を晴らした。これを踏み台に、ドバイワールドカップにも挑戦したが、8着に敗れる。しかし、国内では無類の強さを誇り、休養を経てから帝王賞を勝ち、続くJBCクラシックは史上初となる3連覇で勝利する。ジャパンカップダートは同厩舎のタイムパラドックスに敗れ2年連続の2着となった。その後、陣営の『ダート卒業宣言』により、久々の芝のレースとなった有馬記念へ出走し、7着に敗れたものの、この年もJRA賞最優秀ダートホースに選ばれた。 ダートのGI競走において地方と中央合わせて通算6勝を挙げた。
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2008 フェブラリーステークス(G1) ヴァーミリアン 日本最強ダート王 [01:48]
1月30日に行われる川崎記念に出走予定であったが、1月27日の追い切り後に右飛節炎による熱発を発症したため翌28日に大事をとって出走を取り消した。そのため2月24日のフェブラリーステークスをステップに3月29日のドバイワールドカップに向かうことになり、1月30日には2年連続でドバイワールドカップの選出馬となったことが発表された。 そして、フェブラリーステークスでは、距離や川崎記念の取消の影響などが心配されたが、直線で素早く先頭に並びかけて後続を突き放し、1 3/4馬身差で見事に勝利を収めた。
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