2002 安田記念(G1) アドマイヤコジーン 復活 ダンツフレーム2着 [01:53]
久々のGIレースとなった高松宮記念は2番人気に推されたが、ショウナンカンプから3馬身半差の2着、しかし続く安田記念では大外枠からのスタートながら直線は早めに抜け出し、追い込んできたダンツフレームを首差抑えて優勝、朝日杯3歳ステークス以来約3年半ぶりのGI勝利を挙げた。騎乗した後藤浩輝にとってはデビュー11年目にして初の中央GI勝利であり、レース後は人目も憚らず号泣した。
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2001 天皇賞(春)(G1) テイエムオペラー 2連覇 メイショウドトウ2着 [03:34]
通例なら十分種牡馬入りする可能性の高い好成績だが、翌2001年も現役で走ることになった。各方面からは、「国内には敵う馬がいなくなったのだから、テイエムオペラオーの海外遠征を見てみたい」という声もあったが、陣営は国内専念のローテーションを選択した。 2001年天皇賞(春)主戦の和田が1月に落馬し鎖骨を骨折した為産経大阪杯での始動となった。だが、レース前の追い切りは悪く、不安材料はあったが、ファンはそれでも勝てると単勝1.3倍の圧倒的1番人気に支持した。しかし、後藤浩輝騎手騎乗のアドマイヤボスの執拗なマークに遭って直線では伸びを欠きトーホウドリームの4着に敗れ、昨年からの連勝がいきなりストップしてしまう。しかし、次走の天皇賞(春)では4コーナーから鞭が入りながらも勝利を収め、メジロマックイーン以来となる春の天皇賞連覇を達成した。勝ち抜け制度撤廃後、天皇賞を春→秋→春と3連勝したのはテイエムオペラオーのみである。また、GI7勝はシンボリルドルフ以来であった。さらに、次走ではそれを超えるのGI8勝にも期待がかかることとなった。 近年の高速馬場化やレース体系の短距離化の進む日本競馬界においてはあまり好まれない欧州型の血統である。一流馬としての高い瞬発力やスピードも兼ね備えていたものの、豊富なスタミナと長く使える脚、パワーによって実現される、競り合った時の勝負強さや道悪に対する強さが身上である。また、先行・差しの戦法を用いるなど比較的幅の広い位置取り選択してレースをしていた為、テイエムオペラオーの脚質を自在と判断する者も多く、器用な馬でもあった。 野平祐二は、テイエムオペラオーの特徴は故障を心配するほどに「いつも真面目に走っている」点にあるとし、「あれだけレースに行ってしっかり走るという馬はほとんど出て ...
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