2000.07.13 ジュライC アグネスワールド (レース回顧) [02:36]
ゴーダさんによる解説
Tags: 競馬, 武豊, 海外遠征, ジュライカップ, July, Cup, Horse, Racing
2007 ドバイDF アドマイヤムーン Admire Moon ダイワメジャー3着 [03:06]
2007年は京都記念からスタートした。59kgの斤量を背負い、また有馬記念2着のポップロックが出走したこともあってポップロックに次ぐ2番人気に留まった。しかしレースでは中団から鋭く伸び、最後はポップロックの追い込みをクビ差だけ粘り切り勝利を収めた。その後ドバイデューティーフリーに出走し、ダイワメジャーやこの年のブリーダーズカップ・ターフを制するイングリッシュチャンネル、リンガリといった強豪を抑えて勝利。悲願のG1初制覇は海外遠征によるもので、このレースでのレーティングは125ポンドと評価された。その後、日本では未だ異例とも言える海外を転戦するローテーションを組み、ドバイから日本へは戻らず直接香港に移動し、香港G1・クイーンエリザベス2世カップに出走した。しかし、後方から追い込むもスローペースのレース展開があわず、3着に終わる。 緩い馬場も苦にしない切れのある末脚が最大の特徴である。差しという脚質ではあったが、日本の高速馬場では良馬場でも差し切れないレースも多かった。しかし、緩い馬場を苦にしない力強さもあるため、日本に比べて芝が重いドバイにおいてG1レースで勝利を挙げている。また、相手を抜き先頭に立つとソラを使う(集中力を欠いて走る気をなくす、もしくは失速する)癖があり、ドバイでは抜け出すと急に失速し後続馬に差を詰め寄られていた。武豊TVでは、ゴール板が大きいためもうゴールしたと馬が勘違いしたから、と鞍上であった武豊が発言している。このソラを使う癖のため、騎手に抜け出すタイミングが求められる馬であるが、ジャパンカップでは良馬場で先行し、抜け出しながらもソラを使わずしぶとく粘り勝利している。
Tags: 2007年, ドバイデューティーフリー, Dubai, Duty, Free, アドマイヤムーン, wins:, Admire, Moon, リンガリ, 2nd:, Linngari, ダイワメジャー, 3rd:, Daiwa, Major, ドバイDF, 武豊騎手, 年度代表馬, Horse, Of, The, Year, 世
2001 香港ヴァーズ(G1) ステイゴールド 感動のラストラン [02:46]
デビューから約5年、ステイゴールドの引退が決まり、2001年12月、通算50戦目のラストランに選ばれたのは海外の地、香港・沙田競馬場でのG1、香港ヴァーズ。単勝2倍の1番人気に支持される。レースでは後方から6番手に控え、直線に入ると素早く馬群を抜け2番手に上がるも、逃げるEkraar(エクラール)が5馬身くらいのリードを保ったまま先頭を走っていた。ステイゴールドは内へヨレてしまい、前を捉えきれずG1では最後の最後まで2着かという展開であったが、そこから武豊に「背中に羽が生えた」と言わしめるほどの末脚を発揮してゴール板直前でEkraarを交わし、ラストランでのGI初勝利を果たし有終の美を飾った。この勝利は日本産の日本調教馬による初の海外G1制覇であった。長き現役生活と香港ヴァーズでの優勝を称えられ、JRA賞特別賞が贈られた。翌2002年1月20日に行われた引退式でつけていたゼッケンは、香港ヴァーズでつけた「黄金旅程」の名が記されたものであった。式では名前の由来であるスティーヴィー・ワンダー作曲の「Stay Gold」が場内に流された。 小柄な馬体ながら国内で連戦して海外遠征も平気でこなすタフさと、齢を重ねても衰えない脚がこの馬の持ち味であった。競走馬時代は通算で2着12回、3着8回を数え、そのもどかしいまでの惜敗の積み重ね、海外遠征時に見せる国内では考えられないほどの勝負強さやドラマティックなラストランでの勝利によって人気を得た。引退後には本も出版されている。
Tags: 2001年, 香港ヴァーズ, Hong, Kong, Vase, ステイゴールド, stay, gold, エクラール, Ekraar, 香港V, 武豊騎手, 歴史的名馬, great, champion, horse, 歴史的名勝負, Legendary, race, 世界競馬, RACING, IN, THE, WORLD, 海外競
1997 安田記念(G1) タイキブリザード vs ジェニュイン 悲願のG1制覇 [01:42]
1997年の京王杯スプリングカップをレコードで勝利、2度目の重賞制覇を遂げると、3年連続で安田記念に出走した。1番人気に支持され、最後は皐月賞馬・ジェニュインとの叩き合いを制し優勝、GI初制覇となった。 安田記念でGIを制し、マイルに活路を見出したタイキブリザードは、その後前年に引き続き海外遠征を試み渡米した。ブリーダーズカップ・マイルを目指し、前哨戦のオークツリーBCマイルハンデキャップで3着と好走した。だが本番直前になって陣営は何故か昨年最下位に敗れたブリーダーズカップ・クラシックに目標を変更し、結果優勝馬から20馬身以上離された9頭立ての6着に敗れた。 この馬の走り方には極めて特徴があり、首を極端に下げて走ったため、映像では本馬だとすぐに分かる。産駒や他にも稀に似た走り方の馬がいるが、ここまで首を下げている馬は、あまり見ることは出来ない。
Tags: 1997年, 安田記念, タイキブリザード, Taiki, Blizzard, ジェニュイン, Genuine, 悲願, 春のマイル王者, 府中, 東京競馬場, Yasuda, Kinen, Grade1, Turf, 1600m, 3years, Old, And, Up, 岡部幸雄騎手, 日本競馬, JAPANESE, HO
1998 安田記念(G1) タイキシャトル 最強マイラーの圧勝劇 [01:47]
安田記念当日は大雨で稀に見る超不良馬場となった。ここでも圧倒的な1番人気に支持されたタイキシャトルは、最後の直線で馬場の真ん中を豪快に突き抜けて勝利。そしてかねてからの宣言どおり海外遠征を行う。 1997年ユニコーンステークスから1998年マイルチャンピオンシップまで記録した重賞8連勝の記録はテイエムオペラオーと並ぶJRA所属馬の記録である。さらにマイル戦ではダートを含め7戦7勝という絶対的な強さを誇り、またその勝ちっぷりも圧倒的であった。日本競馬史上最強のマイラーはどの馬かという問いに対して、最も多く名前の挙がる一頭である。 過去の名マイラー達が中距離でも好成績を収めていたことから(ニッポーテイオー、ヤマニンゼファー、オグリキャップなど)、中距離のレースにも出走して欲しいという声があった(実際1998年の有馬記念のファン投票では8位に推されており、大川慶次郎も是非出て欲しいと発言した)。しかし馬の距離適性を重視する藤沢師は頑なに短距離路線に拘り続けた(藤沢師は「有馬記念が東京の2400メートルなら使いますよ。シャトルは頭がいいから、中山の2500メートルだと一周目でゴールと勘違いしてしまう。」と冗談とも本気ともつかぬ発言をしたこともあった。これは有馬記念のスタート地点が1200メートルのレースの時と似ている地点に設定されていたための発言であった)。そのため今なお、同馬とサイレンススズカ、グラスワンダー、エルコンドルパサー等との真っ向勝負を見たかったというファンは多い。サイレンススズカとは1997年マイルチャンピオンシップにて生涯1度だけ対戦があったが、サイレンススズカは15着に終わり、名勝負とは程遠い結果となった。 先行しつつ、最後の直線でさらに引き離すレースが特徴で、1997年、98年のマイルチャンピオンシップや ...
Tags: 1998年, 安田記念, タイキシャトル, Taiki, Shuttle, オリエンタルエクスプレス, Oriental, Express, マイル王者, 春, 府中, 東京競馬場, Yasuda, Kinen, Grade1, Turf, 1600m, 3years, Old, And, Up, 岡部幸雄騎手, 年度代