2002 ジャパンカップ(G1) ファルブラヴ シンボリクリスエス強襲 [02:24]
この年のジャパンカップは、東京競馬場が改修工事で使用できないため、代わりに中山競馬場の2200mで開催された。このレースの外国馬はファルブラヴ以外にも、フランスの牝馬限定G1オペラ賞勝ち馬のブライトスカイや、キングジョージの勝ち馬ゴーランも出走していたとあって、見劣りしたのか9番人気の低評価ではあった。しかし初めて同馬に騎乗したイタリア出身のランフランコ・デットーリの好騎乗もあり、サラファンとの激しい叩き合いを制し、シンボリクリスエスの猛追をも凌ぎ切って勝利する。このレースは、サラファンの陣営からファルブラヴに対しての抗議が出たため、改めて審議となった。なお、この勝利で社台グループはファルブラヴの約半分の権利を購入した。 2002年の共和国大統領賞、ミラノ大賞典、ジャパンカップ、2003年のイスパーン賞、エクリプスステークス、インターナショナルステークス、クイーンエリザベス2世ステークス、香港カップ等に優勝した。
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2001 香港マイル(G1) エイシンプレストン 末脚豪快 G1初制覇 [01:55]
マイルチャンピオンシップはゼンノエルシドの2着に終わったが、年末の香港で行われる香港マイルに出走し、同馬は6番人気であったが、中段から鋭く伸びて2着に0.5秒差をつけて優勝、海外G1初制覇となった。 ちなみに、同日の香港ヴァーズはステイゴールドが、香港カップはアグネスデジタルが勝っており、日本調教馬が1日で3勝する活躍であった。 香港で国際G1を3勝したほか、1999年の朝日杯3歳ステークスを制し、JRA賞最優秀3歳牡馬に選出されている。デビューから全ての競走で福永祐一が騎手を務めた。
Tags: 2001年, 香港マイル, 香港一哩錦標, Hong, Kong, Mile, エイシンプレストン, 栄進寳蹄, wins:, Eishin, Preston, エレクトリックユニコーン, 電子麒麟, 2nd:, Electronic, Unicorn, チャイナヴィジット, 3rd:, China, Vis
2001 香港ヴァーズ(G1) ステイゴールド 感動のラストラン [02:46]
デビューから約5年、ステイゴールドの引退が決まり、2001年12月、通算50戦目のラストランに選ばれたのは海外の地、香港・沙田競馬場でのG1、香港ヴァーズ。単勝2倍の1番人気に支持される。レースでは後方から6番手に控え、直線に入ると素早く馬群を抜け2番手に上がるも、逃げるEkraar(エクラール)が5馬身くらいのリードを保ったまま先頭を走っていた。ステイゴールドは内へヨレてしまい、前を捉えきれずG1では最後の最後まで2着かという展開であったが、そこから武豊に「背中に羽が生えた」と言わしめるほどの末脚を発揮してゴール板直前でEkraarを交わし、ラストランでのGI初勝利を果たし有終の美を飾った。この勝利は日本産の日本調教馬による初の海外G1制覇であった。長き現役生活と香港ヴァーズでの優勝を称えられ、JRA賞特別賞が贈られた。翌2002年1月20日に行われた引退式でつけていたゼッケンは、香港ヴァーズでつけた「黄金旅程」の名が記されたものであった。式では名前の由来であるスティーヴィー・ワンダー作曲の「Stay Gold」が場内に流された。 小柄な馬体ながら国内で連戦して海外遠征も平気でこなすタフさと、齢を重ねても衰えない脚がこの馬の持ち味であった。競走馬時代は通算で2着12回、3着8回を数え、そのもどかしいまでの惜敗の積み重ね、海外遠征時に見せる国内では考えられないほどの勝負強さやドラマティックなラストランでの勝利によって人気を得た。引退後には本も出版されている。
Tags: 2001年, 香港ヴァーズ, Hong, Kong, Vase, ステイゴールド, stay, gold, エクラール, Ekraar, 香港V, 武豊騎手, 歴史的名馬, great, champion, horse, 歴史的名勝負, Legendary, race, 世界競馬, RACING, IN, THE, WORLD, 海外競
2001 香港カップ(G1) アグネスデジタル 最強オールラウンダー [02:13]
天皇賞(秋)優勝後、陣営は香港国際競走への遠征を決定。出走レースには香港カップが選ばれた。レースでは先行策から直線で先頭に立って優勝した。この年は中央競馬、地方競馬、海外で1つずつG1競走を勝つ活躍を見せ、2001年のJRA賞最優秀4歳以上牡馬に選出された。 芝・ダート、距離、中央・地方・海外を問わず活躍した。調教師の白井寿昭はこの活躍ぶりについてアグネスデジタルを「異端児」と呼んでいる。また、3歳~6歳まで4年連続でGIを制覇するなど息の長い活躍を見せた。さらに安田記念、マイルチャンピオンシップをレコードタイムで制するなどのスピードも見せた。また、当時に国内で行われていた芝・ダート1600mの古馬のGI・統一GIを全て制覇していることになる。
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2006 安田記念(G1) ブリッシュラック 香港年度代表馬 [01:40]
前年制したチャンピオンズマイルに出走すると、中団から鮮やかに抜け出し連覇。1年ぶりの勝利で古豪健在とここにきての更なる進化をアピールした。返す刀で、再び安田記念に参戦すると、ここでも中団からの抜け出しで圧勝、念願の海外G1優勝を果たした。アジアマイルチャレンジを3戦2勝5着1回という成績で優勝を飾るとともに、この2つの勝利が大きな要素となり、このシーズンの香港馬王に選出された。 主な勝ち鞍は2004年香港ゴールドカップ、2005年スチュワードカップ、2005年・2006年チャンピオンズマイル、2006年安田記念。
Tags: 2006年, 安田記念, ブリッシュラック, Bullish, Luck, 牛精福星, アサクサデンエン, Asakusa, Den'en, 春のマイル王者, 府中, 東京競馬場, Yasuda, Kinen, Grade1, Turf, 1600m, 3years, Old, And, Up, ブレット・プレブル