1994 スプリンターズS(G1) サクラバクシンオー 日本最強スプリンター [02:07]
この年限りの引退が決まり、ラストランになったGIスプリンターズステークスは単勝1.6倍の圧倒的1番人気となり、2着のビコーペガサスに4馬身差、1分07秒1の当時の日本レコードでグレード制導入以後初の連覇で引退に花を添えた。また、JRA賞最優秀短距離馬に選出された。 通算成績は21戦11勝だが、1400mを超えるレースでは9戦全敗、1400m以下のレースではダートを含めて12戦11勝と1400mを境に成績に極端な差が見られる。ただし、1400mを超える距離のレースが全く不振だったわけではなく、1600mのGIマイルチャンピオンシップでの2着や、ハイペースで先行馬総崩れの中で唯一4着(3着とはハナ差)に粘った安田記念、従来のレコードタイムより早いタイムで走破した1800mのGII毎日王冠(結果は4着)などの実績がある。
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2002 朝日杯FS(G1) エイシンチャンプ vs サクラプレジデント [01:42]
朝日杯フューチュリティステークスでは、9戦という使い詰めのローテーションが嫌われてか8番人気と低評価だったが福永祐一を背に好位から押し切りGI制覇。勝ちタイムはグラスワンダーのレースレコード(当時)を更新する1.33.5であった。
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2003 スプリングS(G2) ネオユニヴァース vs サクラプレジデント 一騎打ち [01:30]
2歳の11月にデビュー。2戦目で3着に敗れるが、その後白梅賞、きさらぎ賞(GIII)、スプリングステークス(GII)と順調に勝ち進んだ。当初は福永祐一が主戦騎手として騎乗していたが、福永の騎乗馬に2歳王者のエイシンチャンプ(同じく瀬戸口厩舎所属)がおり、競合を避けるためスプリングステークスからミルコ・デムーロに乗り替わった。 スプリングステークスでは1番人気のサクラプレジデントを下し、皐月賞の有力馬へ名乗りを上げた。
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1996 天皇賞(春)(G1) サクラローレル ナリタブライアン2着 名勝負 [01:33]
前哨戦の第44回阪神大賞典は、故障後不振に落ちっていた三冠馬ナリタブライアンが前年の年度代表馬マヤノトップガンを激戦の末に下して優勝した。第113回天皇賞においてはその2頭の再戦に注目が集まったため、前走中山記念を快勝した3番人気サクラローレルの単勝人気は14.5倍に過ぎなかった。 テイエムジャンボが逃げを打つも、レースは2000m通過タイムが2分6秒5のきわめて遅いペースで推移した。マヤノトップガンとナリタブライアンはともに折り合いを欠き、第3コーナーでナリタブライアンがマヤノトップガンに並びかけると2頭が競り合う展開となった。ナリタブライアンは直線で一時は先頭に立ったが、直線半ばでサクラローレルが外から一気に交わし優勝した。 レース後、ナリタブライアンに騎乗した南井は折り合いを欠いたことを敗因に挙げた。しかし調教師の大久保は折り合いを欠いた同馬を第3コーナーでスパートさせた南井の騎乗法に激怒し、南井を同馬の主戦騎手から降板させた。 勝ったサクラローレルの調教師、境勝太郎は、もしナリタブライアンが本来の能力を出せる状態であれば、認めるのは悔しいがうちの馬では勝てなかっただろう。と語っている。
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2003 神戸新聞杯(G2) ゼンノロブロイ 夏を越した実力 [02:08]
夏期は休養にあてられ、後半シーズンは神戸新聞杯から始動し菊花賞または天皇賞(秋)を目指すローテーションが組まれた。 神戸新聞杯はサクラプレジデントなどを寄せ付けない強い勝ち方であった。 秋季主要JRAGIレース完全優勝で、特別報奨金2億円獲得。(2000年のテイエムオペラオー以来2頭目) 2004年度JRA賞年度代表馬・最優秀4歳以上牡馬受賞
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